近江八幡例会 2026/10/3-4

 12回目の地方例会は滋賀県近江八幡市。4年ぶりの開催となります。今回は、初日に例会と市街の巡検。翌日はオプションとして、市街地や琵琶湖を眺望できる八幡山へロープーウェイで上る行程です。
 会員のいない場所での地方例会は2018年の桑名以来となります。参加者は7名。関東では長雨が続いていますが、初日は晴れ、翌日は曇りのち雨。
昭和4年(1903年)8月発行『近江八幡』五万分一地形図
◆10月3日(土) 13:15 - 13:50 近江八幡市立郷土資料館
「近江八幡市の紹介」(郷土資料館 前坂統括マネージャー)
「例会前後の行程」 (参加者)
◆10月3日(土) 13:50 - 16:00 巡検
<行程>
重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)を中心に、ヴォーリズ建築などを巡ります。
旧八幡郵便局のみ入場見学。
旧伴家住宅。江戸時代の豪商・伴庄右衛門の商家で、明治期には学校や図書館にも使われました。
案内碑自体は新しいもの。朝鮮通信使は守山で宿泊、近江八幡では昼食・休憩を取るのが定例。宿泊客が少ないのが観光面での課題とのことですが、江戸時代も同様だったもよう。
1873年(明治6)開校の八幡小学校。1917年(大正6)に、現在の場所に新設移転。1990年(平成2)に旧校舎の外観を踏襲して建築。
元禄時代の八幡町絵図に水道と記載されている背割りの水路。八幡堀へ流れます。
八幡商業高等学校(ヴォーリズ建築)
アンドリュース記念館(ヴォーリズ建築)
仲屋町通り ※重伝建の区域外でも、この町並み。
旧八幡郵便局(ヴォーリズ建築)
近江兄弟社本社
西川甚五郎邸。江戸日本橋に出店を構え、蚊帳・畳表の商いで全国展開。西川(日本橋)とは「西川家の歴史」を共有しますが、資本関係はありません。
白雲館(旧八幡東学校校舎)1877年(明治10)建築の擬洋風校舎。後に町役場、郡役所として使われ、現在は観光案内所。1994年(平成6)に解体修理を行い、創建時の姿に復元。
八幡堀に架かる白雲橋で一旦解散。適宜夕食を取り、18:30に駅前のホテルニューオウミのロビーで再集合。
(ここからは、駅前まで歩いた別班の動き)
かわらミュージアム
重伝建区域の永原町通り
永原町通りを詰めた地点に朝鮮人街道の案内碑
ロビーの喫茶で歓談。
◆10月4日(日) 9:15 ロープーウェイで八幡山頂へ
西の湖(琵琶湖の内湖では最大)
八幡山から西方向。
明治36年(1929年)発行『近江八幡』五万分一地形図
八幡山から西方面。干拓された内湖。
※ 8月例会での発表PDFはこちらから